◆LIC(リック)は、聴覚障害者への通訳派遣や権利擁護を行うNPO法人です。

通訳派遣サービス

通訳派遣サービス

LICでは、聴覚障害当事者が必要なサービスとして、音の情報を目で見て分かる形に通訳するサービスを行っています。

依頼はこちらから。LICちゃん5

<目次>
1.個人派遣
1-1.LICの通訳場面
1-2.LICの通訳の方法
1-3.個人派遣有料の理由

2.団体派遣

 

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1-個人派遣

聴覚障害個人が、必要な時に通訳を利用する形です。
現在の市の要綱(通訳できる範囲)は、市役所や病院などに限定されています。
でも、LICは派遣内容に関わらず聴覚障害者のニーズに沿って通訳派遣を行います。
また、利用者は自分のコミュニケーション方法や利用場面に合わせて、通訳方法を選ぶことができます。

(例:パソコン文字通訳、手話、口話での通訳、利用者の声の復唱など)
あくまでも、聴覚障害者が様々な場所に参加していくための通訳です。
そのため、利用者のニーズに合わせて対応します。

1-1.LICの通訳場面

実際にLICから通訳を派遣した場面をご紹介します。

(例)
1.職場関係
会議、飲み会、歓送迎会など

2.交流の場
鍋パーティ、七夕祭り、結婚パーティ、バーベキュー、同窓会、自宅への来客、BAR、女子会、お茶会、友人の集まり、友人との会話、学園祭など

3.趣味・教養の場
ワークショップ、自己啓発セミナー、美容セミナー、スポーツ観戦、合宿、フィールドワーク、フォーラム、ハイキング、検定セミナー、サーカス鑑賞、シンポジウム、ヘルパー研修、テーマパーク、勉強会、ビジネス講座、ショールーム見学、ライブ、スポーツ教室など

4.その他
面会、裁判傍聴、ピアカウンセリング、インタビュー、法律相談、塾のカウンセリング、集会、スポーツ用品修理、自治会、大学の講演、各種相談など

1-2.LICの通訳の方法

LICが提供する主な通訳サービスは、パソコン文字通訳と手話通訳ですが、利用者の要望に合わせて柔軟にご対応しています。

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3-1.パソコン文字通訳

リアルタイムで音声情報を文字に変える通訳です。
通訳者が音声を聞き、パソコンに文字を入力します。
多くの音声情報を文字化するために、複数の通訳者で分担して入力します。

(条件付きで、通訳者1人での派遣を行う場合もあります。)
また、プロジェクターを使い、スクリーンに投影することで、会場全体からご覧いただくこともできます。
講演会、企業の会議、飲み会など様々な場所に対応します。

3-2.手話通訳 (※個人派遣のみ)手話-イラスト-素材2

音声情報を手話に変える“ききとり通訳”と、手話を見て音声に変える“よみとり通訳”を行います。

※LICの手話通訳者は、有資格者に限らず、個人のコミュニケーションをサポートできるレベルからご登録いただいています。
そのため、通訳者の技能が通訳派遣先に沿わない、また公的派遣が認められる内容である場合は、他の事業所を紹介させて頂くことがあります。

3-3.その他、利用者のニーズに合わせた通訳の例

①口話通訳
わかりやすい口の形で、音声情報を伝える。

②音声通訳
残存聴力のある利用者に対して、耳元で聞き取りやすい声で伝える。

 ③復唱通訳
聴覚障害者の声をききとり、復唱して正確に伝える。

④ノートテイク
音声情報を手書きで伝える。スマホ-イラスト-素材4

1-3.個人派遣有料の理由

LICの通訳サービスは有料です。 (パーソナル通訳プロジェクトは除く) 理由は、2つあります。
各自治体が提供するサービス(手話・要約筆記)には、派遣制限があり、趣味や教養、交流など、私的な通訳は認められていません。
そのため、LICは、使いやすいサービス作りのために、主に公的制度外の場面に派遣を行なっています。
本来は市や社会の責任で保障されるべきですが、 LICは本人が必要な場面にサービスが認められるように、有料で派遣しながら、市への交渉も行っています。
また、責任ある通訳サービスを提供していくために、ボランティアではなく、有料の仕組みが必要です。そのため、仕事として活動する通訳者を派遣しています。
現在は、自分たちで負担する(一部、助成金を活用)方法をとっていますが、積極的に要望活動を行い、本人やボランティアが負担をする形ではなく、行政や社会が責任を持って、聴覚障害者のコミュニケーション保障が実現されることを第一に目指しています。

≪注意事項≫ノートテイク-素材-イラスト1
※お住まいの自治体によっては、公的な制度の通訳を利用できる場合があります。

LICへのご依頼前に、公的派遣の利用が可能かどうかをご確認ください。

 

2.団体派遣

団体や企業様に対して、パソコン文字通訳を派遣しております。

パソコン文字通訳は、通訳者が、音声をパソコン画面に入力する通訳の方法です。利用者は、音声情報を入力されたパソコン画面を通して、情報を得ます。一般的には、パソコンテイク・パソコン要約筆記などとも呼ばれています。
講演、会議、企業の研修など多様な内容に対して、阪神間(大阪、神戸、西宮等)を中心に派遣しております。
依頼をご希望の団体様には、依頼書をお送りさせて頂きます。

ご利用の際は、ぜひお問い合わせください。lic33

料金に関しては通訳料金をご覧ください。
詳しくは、→お問い合わせフォームよりご連絡ください。

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→「通訳料金」

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